19'11/10 ツールどおきなわ 2019 の記録を徒然と
8月の大分ロードを終えて本格的にツールどおきなわ対策を開始する。内容は前のブログで紹介した通りである。
11/9土曜日
久留米に前泊し久留米発門司港行きの始発電(5:22発)車に乗り込む。気温は10℃と気持ちは沖縄にいる私にはかなり寒い。
7:00前に福岡空港に到着して、ムラタさん、タイシと合流して朝食。ロッキーさん白石さんとお話しさせていただき、SKY8:00発の便に乗り込み一路沖縄へ。
沖縄は程よく涼しく、過ごし易い気候。ムラタさんタイシとは別行動で、レンタカーを借りて名護へ向かう。
道中、コンビニでパン、おにぎり、水を購入し、道中カーボロードしながら移動。水(500mLにはピンクイオンを溶かした)12:00頃許田の道の駅で昼食をとる。
12:30頃会場に到着して、バイクを組み立てる。今年は機材トラブル無いようだ。受付を済ませる。
車で試走しながらイメージトレーニング。私は基本前日には乗らない。事前情報で得ていた落車危険ポイントを確認しながら本部半島を回る。後は勝負所となるフンガワ→学校坂→慶佐次→羽地を回って宿へ。
道中、晩飯を購入。予定よりも遅くなってしまい、ホテル(ホテル&レストラン オン・ザ・ビーチ ルー)18:30頃にチェックイン。
朝食付きのプランだったが、出発が早く食べれないと言う事で、ビールに変えていただいた。
ウェアの準備をして、風呂入って晩飯。晩飯の時もピンクイオンを水500mLに溶かしたものを飲んでおく。ストレッチしてIgnameリカバリーピンクでセルフマッサージ。9:00頃就寝。
4:00起床、着替え、朝食、Igname Summerでセルフマッサージ。
5:15にチェックアウトして、駐車場(名護漁港)には5:30頃到着。バイクを組み立てて、補給準備。時間までバナナやらみたらし団子やらを食べて過ごす。
補給は、
シード権を頂いていたので、30分前に整列位置へ、前のクラスがスタートしてスタートラインまで移動。先頭にシード選手の姿がない・・・210kmは初めてのエントリーだったので、要領がよくわからず不安になる・・・同じシード選手の動きを追ってそれとなーく合わせる。スタート10分前頃から、フェンスを乗り越えて、前から・・・・適当だWW。シード選手用に、スタートライン前を開けとけばいいのになぁ〜とか思った。
7:27にスタート。
本部半島は落車注意して走る。常にローテに加わり、落車回避。強力なメンバーで逃げができており8分差だが、この時点ではサイクリングペース。半島から58号線に出て北上。途中でトイレタイム。トイレタイムで遅くなってしまい、ROPPONGI、SBCの方々に連れて行っていただく。集団復帰してすり抜けながら最前列まで上がってローテに加わる。
1回目のフンガワの上りはペース。最前でこなす。補給所を超えても逃げとのタイム差は縮まらず。集団が少し活性化し、ペースをあげるような動きに私も参加する。にしても井上さんが強い。海岸線手前の上りで井上さん含む3人が飛び出る。タイミングを見誤ってしまい、3人→私→集団のような状況。このまま前3人にブリッジかけようとするも、失敗。集団に戻って追走し、程なくして吸収。タイム差は5分。
2回目のフンガワのぼりに入る。序盤の平坦区間で井上さん、高岡さんが飛び出る。これは、ワンチャンスあるかもと、飛びつく。
がこれが行けなかった。
散々ローテ回したあげく、ブリッジに失敗した足では歯が立たず、足が終わる。2人から千切れ、追走にもついていけず。レースが終わる。
残り70kmは足が合う方々と回してサイクリング。終盤追走も合流して20人程のグルペットになる。
沖縄まできて出し切らないのももったいないから、羽地の登りから上げていく。追い込んで、グルペットから抜け出して、39位でゴール。
敗因は色々あるけれども、まずは、自分にお疲れ様と言いたい。3ヶ月ではあったけど、手探りでやれる事はやったし、トレーニングの過程で強くなっている感覚もあった。得るものも多かったから、きっと次につながると思う。結果を踏まえて、トレーニング全般の考察は次の機会に行おう。
冬はベースアップに努めて、シーズンに供えよう。そして来年は今年よりも、1順位でも。いい結果を残したい。
まぁ、今はとりあえず・・・・
我慢してたものを気兼ねなく食べよう!!
待ってろ沖縄また来る!!