20'11/1 HSRサイクルロードレースの記録を徒然と
20年度第2戦(1戦目は広島森林公園での西日本ロードクラシック、不甲斐ない結果に徒然記録すっかり忘れてた)、ほぼ1年ぶりの徒然記録。
突然だが
『勝つか、展開作って千切れるか、展開作って勝てば最強』をモットーにレースに挑んできた。
18年調子良くて、表彰台の常連、しまいには沖縄140で優勝。19年度はまた表彰台に登りたい一心で、置きに行ったレースが多かったなと。で、結果は全くでず。
ここは、初心に帰り、モットーに則って、魅せる走りをしたいと思い、このレースに臨んだ。
20年始に膝痛めて、長引かせて、5月くらいからやっと乗り始めて、広島で撃沈し、終末の200kmライドで、自足を作り直し、この1ヶ月は、HMZとローラーで、20分SST走と3分VO2MAX走で底上げした。
結果、リザルト的には振るわなかったけど、自分的には、やりたい事はできて満足。
12:50スタートに備えて、9:40頃会場入り、受付して、方々にご挨拶して、準備。
11:50からアップメニュー。1分走が思いの外高出力で驚いた。メニュー練の効果が出ている模様。
ボトルはピンクイオンに粉飴。
機材はいつも通り。
12:50定刻スタート。スタート直後から、ゴチャついていて、なんか怖いなぁと思っていたら案の定、落車祭り。横で落車、前で落車。コーナーで落車。5周回位して、やっとで落ち着いてきて、攻撃開始。
が、ダンシングで踏み込むと、アウターに落ちる現象。ダンシングのたびに落ちるから、結局、恐る恐るケイデンスでアタックをかける。
中弛みのタイミングを見逃さず、13周回目でのアタック。松山城南と2人逃げが決まる。15周回目ポイントは張り合わず譲って、協調を促して逃げる。最大13秒差まで広がったけど19周回で吸収。
そこからも、逃げを作ろうと度々アタックを試みるも、終盤になって来ている事もあって、逃してくれない。
残り5周目のアタックも不発に終わって、脚も売り切れ、集団がスプリントの雰囲気になったから、後ろに下がる(この状態でスプリントに絡んでいく勇気はなかった)。
集団の最後尾でレース終了。
冒頭にも書いたけど、今日はモットーに恥じない動きができた。自分的に満足。
久々のレースはとても楽しかった。付き合ってくれた、ママと娘達ありがとう。
余談
レースの後は塩気が美味い