2021.3.28JBCFさくらロードレースDay2の記録を徒然と

4:30アラームで起床。疲れは抜けてない。

ただ、思ったほど脚に疲労は残っておらず。走れそうな雰囲気。

昨日午後レースで8:15スタートは早い。しかもエリート混合レース。シーズン序盤のE3はE1以上の実力を持つ猛者がいる。午前中60kmのレースなら、連戦でも足慣らしにしかならないはず。

風呂入って、グリッドローラーとオイルでマッサージ。

朝食

朝イチレースだからおにぎりと味噌汁。あとコーヒー。

5:30出発6:00前に会場到着。

予報通りの雨だったけど、気温はそこまで寒くなく。DNSの気持ちは吹っ飛ぶ。

ルーティンのコーヒー飲んで、マッサージ、ラファエンビロケーションとレインジェルを塗りこむ。

レインジェルは、腹部、背中にも塗る。これだけで、一枚着た暖かさ。

補給はボトル2本。粉飴、ピンクイオン、VAAM。

メイタンカフェイン3本をフラスコに入れた。

30分前に最前列に自転車を置いて、グラウンド横トイレの自販機のある屋根で雨宿り。

10分前にバイクのところに行って、程なく入場。最前列に位置取れた。

エリート混走。落車には絶対巻き込まれたくない。

ふと斜め後ろを見ると(2列目に)、明らかにトレーニングを積んでいない脚＋小太り＋フレームに見合わないアルミホイール(下りブレーキ効かなかったら怖いなぁ〜という意図が...)の選手。

本当に恐怖を感じた。後ろにだけは付いてはいけない。

定刻スタート。ローリングだったけど、位置を上げたい方々が下で突っ込む。そして『ブレ〜キ』。まじで怖い。ブレーキするなら無理に突っ込まないで欲しい。

ポジションキープはするものの、ビビりながら一周終わって、2周回目の下りに入る。落ち着いたところで、後方からバイクの音。

えっ？と思ってチラ見すると集団最後尾。

1周回でスタート90人弱いた集団は半分位になってた。マジかぁと声が出た。

そこからは淡々と周回を重ねる。E1連戦組は疲れと天候のせいもあったのか活性化せず。私も例外なく。E3の選手が元気だった印象。

カンタが6周回目で逃げをかます。JBCF2戦目で凄いわ。モチベーションも高そうだし、すぐ強くなるよ。

9周回目の三段坂で千切れて、ラストまで踏み抜いて終了。

広島、雨の下り。経験値が上がったレースだった。

帰宅後の洗濯が大変だったのは言うまでもない。

帰りがけ、温泉に入って汗を流し、小谷サービスエリアで昼食。

牡蠣とじ丼ミニうどんセット。

次は次週の九チャレ。またまた雨予報。頑張ろう。(レースよりも洗濯の事が頭をよぎる)