Festiv500 2020の記録を徒然と
私にとってFestiv500とは何か。12月に入りそんな事を考えた。
冬季の乗り込みの一環?達成した事を自慢するため?ワッペンゲットのため?
正直なところ、ワッペンの為である。
しかし、非常に残念ながら、今年はワッペンはない。
話してマウントとれる人も居ないし(こんな話をしたって、変態扱いされるだけだし、理解がある人は、更に上を行く)。そもそも、生活環境は人それぞれだから、人と競う事自体がナンセンスである。
この8日間だけ乗り込み量を上げたって、パフォーマンスがガツンと上がるわけでもない。
しかも今年はインドアライドも承認され、達成のハードルは下がったと言える(気候に影響されないという意味で)
じゃあ今年から、やる意味ないか・・・否である。
今時、根性論は流行らないけど、極寒の中、爆風の中、手先が痛くて千切れそうな中、そんな中で達成した経験はきっとレースの勝負所で生きてくると信じている。
そして、ロードオフシーズンの中、年末の慌ただしい中、外に出て気合を入れ直し、シーズンインに向けたトレーニング開始を宣言する。
コレが私のFestiv500にチャレンジする理由である。
累計(総計)km
24日Thur. 30.50+5.84+5.88 (42.22)
25日Fry. 78.76 (120.98)
26日Sat. 153.75 (274.73)
27日Sun. 81.20 (355.93)
28日Mon. 0 (355.93)
29日Tues. 164.91 (520.84)
30日Wed. 45.94 (566.78)
31日Thur. 0 (566.78)
今年もクリアー。24日〜27日は時間作って、早朝ライドとロングで距離をのばす。28日に家族サービスも兼ねて一度休息を入れて、29日でクリアー。
30日、31日は距離伸ばししたかったけれど、吹雪の中でパンク。
パンク修理するものの、チューブに空気入らず。心折れて、妻に救援要請。
31日は雪路面+ショップが空いてなく(タイヤ、チューブのストックなし) 走行断念。
三が日は、自転車を忘れてたらふく飲み食いし、4日からトレーニング再開。
今年も頑張っていこう!